やらなきゃいけないこと、やりたいことが日々もりだくさん。
そんな私たち現代人にとって、
予定やタスクを管理するツールはとても重要です。
手帳は毎日の伴走者
幼少期からログを取るのが趣味です。
実家には「父とのバトミントンの打ち合いが続いた回数」だけを記録するという、
シュールなノートが残っています...。
手帳ももちろん大好きで、
毎年、手帳売り場がにぎわい出すとそわそわ!
iPhoneのメモも愛用しているのですが、
スケジュール管理やタスク管理は、やっぱりアナログ派。
書き出すことで脳内がクリアになるのです。
手帳に関する山あり谷ありの試行錯誤を経て(大げさ)、今年は久しぶりに「これだー!」と思うものにたどり着けたので、ぜひ紹介させてください。
うん、もう誰も彼も手帳を選び終わった時期だとは思うんですけどね。
そこをめげずに綴るのがこのブログでございます。
あっ、でも4月はじまりの手帳の方も一定数いるはずですしね!(←ポジティブ)
手帳選びのポイント
私がほしかった機能はこちら。
・マンスリー
・ガントチャート付き(習慣付けのためや、仕事の進捗整理など)
・1週間ごとのtodoリストと、時間軸(1週間均等のスペースがあるもの)とメモ欄
・紙の手触りがよく、重すぎない
でも、この4つを全て満たすのがなかなか無くて・・・(特にガントチャート)
あきらめかけていた時に出会ったのが、
大人の勉強手帳
という、なんともステキなネーミングのこちらの手帳でございます。
テッテレー
この手帳、私が探していた4つのポイントを押さえているのはもちろん、
巻頭にハビットトラッカー(習慣づけの記録)なんてものもあり、ログ取り愛好者の気持ちを捉えてきます。
(ガントチャート)
(ハビットトラッカー)
「勉強手帳」という名称ですが、ハビットトラッカーやガントチャートは、試験を受ける予定のない人にもオススメです。
私は、ダイエットや仕事の進捗管理などに使ってます。
そのほか、1年間のウィッシュリストなんかもあったりして、
寒さ深まる12月の東急ハンズで、
「やっと出会えたね」
と某作家さんのようなセリフが口をついて出たのは言うまでもありません。
ちなみに、
もともとこの手帳を製造しているのは、学生に人気の「スタディプランナー」(勉強の計画や到達度を記録していく手帳)が人気の会社。
「スタディプランナー」の大人版、あったら買うのにな〜
と思っていたので、やはりそういうニーズがほかにもあったんでしょうね。
オンもオフも、より時間を有意義に使っていきたいので、サポートしてくれる最適な伴走者が見つかって一安心です。
(毎年手帳が決まるまでソワソワ→決まるとホッとしている・・
本当にパートナー探しみたいな感覚・・)
書き留めたい欲求はどこまでも
毎日の手帳は、あくまでtodoや予定を管理するもの。日々の想いや出来事は、ほかのノートに記録しています。
これは五年連用日記。
左は去年までのもの。右は今年から。
5年日記は「同じ日の過去の出来事」が一目瞭然なので、ライフイベントの多いワーママには本当におすすめ。
「3年前の今日はまだ新婚生活で、1年前の今日は息子が歩いた日かぁ。月日ってすごい!」
なーんて、毎日感慨にふけれます。
(空白の日も多いけどね!)
こちらは育児の諸々のノート。
左が絵本の読み聞かせの記録、右が息子のしゃべった面白い言葉を記録する「言葉ノート」。
おばあちゃんになって、これをお茶をすすりながら眺める予定。(笑)
他にも日々の気持ちや、思いついたアイディアをまとめる「なんでも帳」なんてのもありますが...
とにかく私は書き留めるのが好きなんだろうなぁ。
ストレングスファインダーで情報収集が高い位置にいるのも納得です。
今年もお気に入りのノートたちを愛おしみながら、日々のあれやこれを、いそいそと書き綴っていこうと思うのでした。