子どもも私も大好きな、夜の読み聞かせタイム。
その日、どの本を読むかは息子におまかせ。
1週間読み続けるものもあれば、忘れたころに引っ張り出してくる絵本もあり。
子どもの「今」の興味関心がダイレクトに分かって面白いです!
5月にぷく太郎がダントツでお気に入りだったのは・・・
<その1> かがくのお話25
天気の話や発酵食品の話、下水道の話など、子どもが興味を持ちやすいことを題材に、
理科の興味のタネを育てる「かがくのお話」が25本入っています。
たまに引っ張り出してくるこの本。
5月は「スイカとメロン」が夏のフルーツの王様の座をめぐって競い合う回になぜかどハマり。
漫才調に毎回爆笑していました。
ちゃんと関西人の素質が備わってて母は嬉しいで。
<その2>ホットケーキできあがり!
エリック・カールさん作の絵本。
ホットケーキ好きなのでハマった様子です。
息子は、この絵本でホットケーキが小麦から出来ていることを理解していました。
食育にも良いと思います。
<その3〜5 いわむらかずおさんシリーズ>
14ひきのねずみのシリーズは、ページごとに家族それぞれや植物の描写が細かくて、親子で飽きません。
カボチャの巻でタネから実になる過程に興味を持っていたので、並行してベランダでトマトを植え始めました。
毎日、息子が水やり当番を頑張っています。
(土いじり系が苦手な私、大きな進歩です。笑)
<その6 ぐりとぐらのえんそく>
<その7 いちごつみ>
苺の季節にハマった一冊。
熊と遭遇するシーンなんて親目線では若干怖いのですが(笑)、子どもは抵抗ないのがすごい。
<その8 おとうさんやま>
パパの足がモジャ系の人は絶対楽しい一冊。笑
<その9 Dinosaurs>
時々思い出したように引っ張り出してくる恐竜の英語絵本。
しかけ絵本なので2歳ごろから充分楽しめます。
<その10 おたすけこびとのクリスマス>
このシリーズも親子で大好きです。
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読んだ絵本を振り返ると、その頃の子どもの様子が思い出されて楽しいですね。
皆さんも絵本との素敵な出会いがありますように!
↓参考になるブログがたくさんです^^