ハロウィンを終えると、急に街がクリスマスめいてきますね。
秋冬はイベントごとが多くて心踊ります。(お祭り好き)
11月も後半になり、我が家でもクリスマス絵本を取り入れはじめました。
ずっと読んでいるもの、今年読んでみたいもの。
メモして整理しておこうと思います。
4歳息子と新たに読みたいクリスマス絵本
あのね、サンタの国ではね
月ごとのサンタの暮らしぶりが描かれています。
息子が特に興味津々なのは7月のページ。
子どもたちがプレゼントをもらえるような「よいこ」でいるか、サンタが調査に向かいます。
「プレゼントをもらうには、よいこでいなくては」と息子も気が引き締まったようです(笑)
さむがりやのサンタ
さむがりのサンタが重い腰を上げて世界中にプレゼントを配る様子が描かれています。
えんとつですすだらけになったり、雪やみぞれに打たれたり...サンタの大変さが分かる?一冊。
漫画のようなコマ割りで、クスッと笑える描写がみどころ。
モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの
モモンガシリーズが好きな息子に、絶対今年読みたいなと思っていた一冊。
後半に描かれた、どうぶつたちそれぞれへのプレゼントの美しさにうっとりしました。
クリスマスってなあに
日本人的には「クリスマス=プレゼントやケーキ」なパーリー気分な1日だけれども、ふんわりと本来の由来を知ってもらえたらと購入。
ブルーナの装丁が可愛くて、飾るだけでテンション上がります。
今年もリピートしたいクリスマス絵本
2歳ごろから読んでいる定番絵本も、今年もまだまだ楽しめそうです。
3冊ともシンプルだけれど、親子でワクワクできる絵本でおすすめ。
そわそわしてた独身のころ(笑)より、今の方がクリスマスを楽しんでいる気がします。
今年はアドベントカレンダーも導入したいな。
子どもに冬を楽しませてもらっています。
▼読んだよ〜のクリックいただけると更新の励みになります(o^^o)