子どもも私も大好きな、夜の読み聞かせタイム。
その日、どの本を読むかは息子におまかせ。
1週間読み続けるものもあれば、忘れたころに引っ張り出してくる絵本もあり。
子どもの「今」の興味関心がダイレクトに分かって面白いです!
9月・10月に4歳息子がお気に入りだったのは・・・
<その1>かがくのお話25
息子の中で根強くハマっているこちらの本。理科的な内容が多いので、パパも喜んで読み聞かせしてくれます(笑)。
<その2>わんぱくだんのペンギンランド
ドラえもんの南極の映画をみて、南極や北極の生態系にハマっていたころ読んだ一冊です。
もう息子の中でブームは終わってしまったようですが、ドラえもんの映画は知的好奇心をくすぐるものが多くて良いですね。
<その3>ノコギリザメのなみだ
長新太さんの絵本。サメにハマっていたので借りてみましたが、やはり長さんの作品はどれもシュール。息子は爆笑していました。
<その4>しょくぱんちゃん6しまい
いろんな種類のパンが出てくるので、パン好きのお子さんは好きだと思います。絵柄もほんわか可愛い。
2歳ごろから楽しめる一冊。
<その5>ホッキョクグマと南極のペンギン
個人的にはこの絵本が、この時期の絵本で一番好きでした。
ホッキョクグマが「南極に行く」という前人未到の夢を叶えたら・・?!というお話。話の展開が「ザ・海外の絵本」という感じ。
人にはそれぞれ「おさまるべきところ」があるんだよな〜と、しみじみ感じ入りました。
<その6>ゆうだち
少年たちの夏の情景が美しく描かれた一冊。昔はこの絵本のように子供たちだけで遊んで、その集まりの中でたくさんのことを学んだんだろうな。
(今の子どもたちにも、できるだけそういう機会があるといいなと思う)
<その7>のらねこぐんだん おすしやさん
夏に引き続きお気に入りでした。
題材が「回転寿司」で、内容が少しシュールで・・・ってもう子どもが好きな要素しかないんですよね。すごい。
9月・10月は、里帰りが終わり、自宅での生活リズムを築きたいと試行錯誤していた頃です。
赤ちゃんのことで必死でしたが、その中でも息子との時間を半ば強制的にでも取れたのは、読み聞かせの習慣のおかげです。
まだまだ、読み聞かせは続けていきたいと思います。
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