生後3ヶ月の娘っ子を連れての初・親子旅に名古屋へ。
一日目のキロクはこちら。
朝食は名古屋名物の喫茶店モーニングに行きたい気持ちでいっぱいでしたが、せっかくホテルに無料朝食がついていたので、いただきました。
グラノーラやフルーツスムージーがあり、女性をターゲットにしたメニューづくりが感じられます。
飲み物が複数種類あって嬉しかったけど、朝食会場は人がぎっちり。早めに行くのがオススメです。息子はパンケーキがあって喜んでいました。
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名古屋港水族館へ行こう
さて、この旅のメインイベント、名古屋港水族館へ向かいます。名古屋駅から40分ほどで着きます。
元々、息子は動物より海の生き物派。関西の水族館にはちょこちょこ行っていたし、京都水族館にいたっては年パスを持っている。わざわざ旅行先で水族館に行くのはどうなんだろう...と旅行前にちらっと悩みましたが…
いやはや、行ってよかった。
何がすごいって、水量!
イルカショーを行うメインプールは日本最大の水槽らしく、たくさんのイルカが一斉にジャンプする様子は圧巻です。(写真は2頭のみですが)
プールの幅が広いので、本当にイルカが海を泳いでいるようで感動しました。
これは模型だよ
肝心のシャチは、メインプールの後ろのプールでトレーニングする姿を、スタンドから映像で見守る形式でした。
事前にアメリカの雄大なシャチのショーを予習していた私と息子は、少し肩すかしを食らいました(調べ不足です)。それでも初めてリアルに見るシャチは、インパクトがあったようです。
改めて見るとイルカとシャチでは、個体が放つ迫力が全然違いますね。
広場ではペンギンのパレードも。ペンギンがよちよち歩く様子は癒し全開です。
このほかにも珍しいシロイルカや、個人的にはウミガメがたくさん泳ぐエリアがお気に入りでした(ウミガメ、好きなんです)。
水族館の後は、近くにある南極観測船ふじへ。
船内では、乗組員の居室や食堂などがそのまま残されています。幹部以外の乗組員は雑魚寝に近い形で、女性の乗組員もいたことを考えると過酷な環境だったと思います。
「南極」ブームの息子のために訪れましたが、こちらは大人の方が興味津々。当の本人は、見学後の広場での鬼ごっこの方が夢中になっていました(汗)
名古屋は1泊2日でも充分楽しい
地元グルメが盛りだくさんで、市内に観光名所が多い名古屋。関西からすぐ行けるので、1泊2日でも充分に楽しめます。
それにしても、科学館も水族館も関西よりスケールが大きくて驚きました。
今回は子どもが楽しめる場所をメインに組み立てましたが、大人も大満足でした。
娘っ子には少しハードだったかも…ですが、これもこの家に生まれた運命と慣れていただくしかありません(笑)。
まだ夜泣きが始まっていない頃だったので、とても助かりました。
この旅で、親子旅への意欲が再燃した私。
今後も節約旅ながらもちょこちょこお出かけしたいので、日常やお仕事を頑張ろうと思います(笑)。
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