子どもも私も大好きな、夜の読み聞かせタイム。
その日、どの本を読むかは息子におまかせ。
1週間読み続けるものもあれば、忘れたころに引っ張り出してくる絵本もあり。
子どもの「今」の興味関心がダイレクトに分かって面白いです!
<その1 >山猫たんけん隊
生き物やキャンプ、冒険に興味があるお子さんにおすすめの絵本。
子どもだけで無人島でキャンプするお話なのですが、最後らへんで「あ、、っ!」と親も声を上げてしまうほど、絵の展開が効果的です。
字が小さいので、年中以降〜が分かりやすいかな?(当社比)
<その2 >むしばいっかのおひっこし
歯科医師の友人におすすめされた、歯みがきの絵本。
歯磨きしないと虫歯ファミリーが口の中に棲みついちゃうよ〜というハナシ。
虫歯で歯を抜くシーンは、大人にもかなりインパクトがあります。
たとえが分かりやすいので、「歯みがき教育」にかなり有効だと思います。
これを読んでからは「ちゃんと磨かないと『むしばいっか』が来るよ〜」と言うとスムーズに歯磨きができています(笑)。
<その3 >こんとあき
大定番の絵本ですが、やはり良いです。
ページをめくりながら、ハラハラどきどき。
林明子さんの絵本は、カワイイだけじゃないところが素敵ですよね。
子どもにとって、ぬいぐるみはお友だち。
「こん」と「あき」の部分を息子と、家のぬいぐるみの名前に置き換えて読む日もあります
が、楽しそうに聴いてくれます。
<その4 >11ぴきのねこ どろんこ
このシリーズ、なぜか子どもは好きですよね!
保育園でも読んでいるので馴染みが深いようです。
(私にはどの作品も結構展開がシュールに感じますが。笑)
恐竜が出てくるので、恐竜好きにもおすすめかもしれません。
<その5 >おばけでんしゃ
前回に引き続きお気に入り。
おばけや妖怪の変化を楽しめるので、親子で最後のページと読み比べながら眺めるのがオススメです。
<その6 >三びきのやぎのがらがらどん
こちらも定番絵本ですが絵柄が渋いので(笑)、年中ぐらいからが読みやすいかなと思います。
息子が「トロル、意外と弱いね」と言っていて笑いました。
<その7 >かがくのお話25
もう毎回おすすめしていますが、この冬も定期的に読んでいました。
1話ずつコンパクトなので、寝かしつけの時間が迫っていても気軽に読めるのも良いところです(親の事情)。
番外編
これらと並行してお気に入りだったのが、クイズ図鑑のシリーズ。
ハマりそうだなーと思って手渡したら、案の定どハマり。
電車やレストランの待ち時間に愛用していて、ボロボロになるまで読み込んでいます。
5歳ぐらいになるとクイズ好きな子も増えるのでおすすめ。
いろんなシリーズが出ています。
引き続き、細々と読み聞かせタイムを楽しめたらいいなと思います。
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