心柔らかに、暮らす

心も身体も、すこやかに暮らしたいワーママ5年目

春が終わる、その日のために。子どもと簡単(すぎる)いちごの手仕事

ゴールデンウィークが終わり、急に日差しの「夏度」が増してきました。

季節は段々と、春から初夏へ向かっていますね。

 

今のうちに食べておきたい果物は、

いちご

です。(もう結構終わりかけかな〜、切ないっ)

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いちご自体は一年中売っていますが、やはり春に買うのが一番お得。

特に産直などでは、びっくりするぐらいの価格で売られていることも。

逆にクリスマス時期の高さにはびっくりですよね。素通りしてしまいます(笑)

 

春が終わってもいちごを味わいたくて、毎年続けていることがあります。

 

子どもと春の手仕事(いちご)

安心してください、ズボラ大雑把党の代表を務める私です。

手仕事のハードルをどこまでも下げてください。

それではやってみましょう・・!

 

①オトクないちごを見つけて買う

産直や、スーパーの見切り品をチェック。

ジャム用の小粒のいちごでOK!f:id:keysaaan:20230515123534j:image

 

②ヘタをとります

ここからは、ぜひ子どもと一緒にやりましょう〜!

③ジップロックに潰して保存

グニュグニュと潰すのが気持ちいいので、1〜2歳でも充分楽しめます♪

(実家では、ハチミツや砂糖と、このときに混ぜていました。さらに持ちが良くなります。ハチミツ不可の赤ちゃんがおうちにいなければおすすめです)

④冷凍する

おおよその冷凍の期限は1ヶ月ぐらい。

(でも、大きな声では言えないけど、もう少し持つとは思う。ごにょごにょ。)

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分割しやすいように少しスキマを作っておくとラクです。

 

はい、以上でございます〜!

 

いや、

ただの冷凍保存やで

と言われそうですが。

 

本当にただ潰して冷凍するだけなんですが、

子どもと一緒にするときのコツは、

「めっちゃ春感」

を出すこと。

「春だねぇ〜、いちごの季節だねッ!」

「いちごは春のお楽しみだね〜^^」

とか言っているうちに子どもの目がキラキラ・・(尊い)

 

ヘタを取りながら、「一個だけだよ〜?」といちごを味見させてあげたときのニヤッとした顔・・(尊い)

 

季節と子どもの可愛さ、両方をていねいに味わっている気がするッ・・!

という妄想に浸れるのでおすすめ。

誕生日プレゼントの旦那への事前申請よろしく、何事も「自己演出」が日々の楽しみをつくるのでございます(笑)。

 

冷凍いちごを味わおう

さて、春も終わりを告げたら、

いちごの値上がりにしめしめと小躍りしながら、いよいよ保存していたいちごを味わいましょう。

マフィンに加えたり、いちごジャムにしたり・・

 

なかでも「飲み物好き」の私のおすすめは、

イチゴスムージー

これに尽きます。

 

材料は、

  • 冷凍していたいちご
  • 甘味(ハチミツor甘酒)
  • 牛乳 or 豆乳

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これらを適当に加えて、ミキサーやハンドブレンダーでガガガッと混ぜるだけ。

バナナを加えることも多いです。

 

できあがり〜!

若干、いちごの粒々感が残るようにすると、食感を楽しめます。

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冷凍保存と並行して、生のいちごでもスムージーをちょこちょこ作るのですが(春の終わりを待てない人)、

ぼんやりした朝や、お疲れ気味の夕食後に出すと特別感があるのか家族が喜んでくれます^^

 

季節を意識すると楽しいですね♪

次はお茶好きの旦那と、新茶を味わいたいな〜!と目論んでいます。

 

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