子どもも私も大好きな、夜の読み聞かせタイム。
その日、どの本を読むかは息子におまかせ。
1週間読み続けるものもあれば、忘れたころに引っ張り出してくる絵本もあり。
子どもの「今」の興味関心がダイレクトに分かって面白いです!
7月にぷく太郎がお気に入りだったのは…
<その1、その2>モモンガのはいたつや のシリーズ
6月に引き続き、この月もダントツでお気に入り。
モモンガの配達屋さんが森の仲間にお届けものをしながら冒険するシリーズ。
動物や食べ物など、とにかく絵柄がかわいいし、登場人物が全員やさしいので大人も癒されます。
勝手なイメージだけれど、シルバニアファミリーとか好きなお子さんはハマるんじゃないかな。
クリスマスバージョンもあるので、もう少し秋が深まったら読みたい一冊。
<その3>まいごのオルカ
シャチが息子のマイブームだったので借りた一冊で、お気に入りに。
シャチ以外にも、クジラやイルカが登場して楽しいです。
<その4>ずっとずっといっしょだよ
恐竜好きということもあり、宮西さんのシリーズも定期的に借りて読んでいます。
毎作、ラストが切なくて泣きそうになります(私が)。
<その5>ピヨピヨスーパーマーケット
とにかくピヨピヨが可愛すぎるねん!(興奮して関西弁)
親子でハマって「ピヨピヨつまんない」を連呼していました。
ページ全体に、スーパーでの可愛いヒヨコの描写が散りばめられていて、親子で会話が広がります。
文章自体は少ないので、お買い物に興味が出だした2歳ごろから楽しく読めそう。
ちなみに息子が「ノラネコぐんだんの絵だ!」と言ってびっくり。
子どもって分かっていないようで良く見ているので、侮れないなと思います。
<その6>せみとりめいじん
子どもはみんなセミが大好き。
男の子がセミの上手な捕り方を伝授する内容で、自分で虫捕り網も作る名人ぶり!
実はセミが苦手な私も、見入ってしまいました。
<その7>シャチのくらし
こちらは「まいごのオルカ」よりも詳しくシャチの生態が分かる本です。
少し難しい表現も多いので、親が内容を噛み砕きながら読みました。
(アザラシなどを食べるシーンもあるので、苦手な子もいるかもしれません。)
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そろそろ秋を題材にした絵本も取り入れていきたいですね。
皆さんも絵本とのステキな出会いがありますように!